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昇進出来ないと悩んでいる人におすすめ

・目先の昇進を目標にしないで2つ先を目標に。

・仕事の中身は一つ上の人たちの事を意識するのがオススメ。

・同じ土俵の人たちを巻き込むリーダーシップが必要。

私が会社員だった頃に必ず意識していた項目です。誰でもこの3つを考えていれば、上司や同僚と一緒に高いパフォーマンスが発揮できている状態になります。

目先の昇進を目標にしないで2つ先を目標に

まず一般社員が最初に目指す昇進は、課長代理であったり主任であったりと会社の規定に即して設定された最初の役職の付いたポジションです。

社内でよくある事かと思いますが、上司にポジションの目標を聞かれることがありますよね?その際に今のポジションの一個上か重役などの大きなポジションだと発言する人が多くないですか?

その時の返事は、どんな内容でしょうか。

 一個上のポジションと回答 

「そうか、じゃあ今の○○や××の改善が必要だな。」とか、「数値実績が不足しているから、連続して獲得する必要があるな!」などといった具体的な改善をされるかと思います。

 重役と回答 

「おぉ、がんばれよ!」や「随分先だな」などと中身の無い返事になるかと思います。

残念ながらこの会話をしている内は、ポジションを獲得するのに時間が掛かるか、または到達出来ません。一つ上のポジションについて会話が深くなればなるほど、上司の判断は完璧を求める様になります。ミッションをほぼ100%達成することで評価されるドツボにハマります。

また、重役と回答した人は上司自身が重役で面倒見の良い人でない限り、そもそもどのパフォーマンスで評価したら良いかの軸が分からないので、相当な実績を上げないと次のステップにすら上げてもらえない事が多いです。

二つ先を目標にする理由

恐らく設定される目標は中間管理職に当たるポジションが多いと思います。その為、上司と同クラスになるかと思いますので質問が変わってきます。

「なんでそのポジションを目指しているの?」とか「私と同じポジションだな」など、上司からすると今後どういった成長を遂げる必要があるのか具体的にイメージが湧くので親近感が出ます。

少し話がずれますが、社員の育成においては将来的な幹部社員を育てるのが中間管理職以上のミッションであることが多く、その素質がある社員に対しては早い成長プロセスを与えて経験値を増やします。その為、実績に対する評価が多少低い部分があっても実績へのプロセスや管理面での評価が高いと、次のステップに進ませる事が多くあります。

✔️上司が直に育成を考える事が出来る対象者であることがポイント

仕事の中身は一つ上の人たちの事を意識するのがオススメ

これは正直にいって、気遣いが出来る人だと当たり前の様にやるのであえて言う必要がないのですが、昇進出来ない人は自分の事ばかり考えて仕事している傾向にあります。

一例を挙げると稟議書類などが分かりやすいと思います。

基本的に承認をもらう迄に、自分→1つ上の役職→課長・係長→役員→(社長)などが一般的かと思います。(時代錯誤の悪しき習慣について、ここでは忘れて下さい)

大体稟議書類でコメントなどの添削やフォローをするのが課長・係長クラスの人になります。この時に、役職者の視点は会社にとってどういうメリットがあるのか、リスクヘッジが可能となるのかなどの会社目線で考えて記載します。

ところが、一般社員や主任クラスの稟議書類を見ると2つの視点で作られます。

  • 自分が良いと思ったから(主体が自分)
  • 会社にとってプラスだと思ったから(根拠のある数値がない)

絵に描いた餅です。

職位別にアドバイス

一般社員・主任→会社にとってのメリットを具体的に数値化出来るものは数値して書く

課長代理クラス→過去の実績やデメリットも踏まえた根拠と具体性を書く

あくまで稟議書での例ですが、与えられた仕事に対する報告やクオリティは同様の判断の仕方で大きく変わります。一つ上の上司が次に報告する時に、ロジックが成立するように目線を合わせていけると大きく評価が変わってきます。

✔️のポジションでも一つ上の職位を考慮して仕事をすれば、自分が即座に適応できる

同じ土俵の人たちを巻き込むリーダーシップが必要

最近は中間管理職を嫌う人が非常に多いのですが、ホワイトカラー職で上司の言うことを聞いていれば定年退職までに年功序列で職位と賃金が上がる時代は残念ながら終わりました。

今後の貧富の差は想像が出来ないほど、すぐ先に待ち受けていることを肝に命じて下さい。

まずは昇進の時にポイントになるのは、仲間からの評価です。職位が上がればあがるほど求められる能力としてマネージメントがポイントとなります。

マネージメントとは部下の管理育成や実績管理など、人と数字や状態管理の事を指します。上司が評価しやすい人物が影の薄い人や周りから反感を持たれている人だった記憶はありません。誰もが周囲からある程度認められているのではないでしょうか?

気をつけるポイントは3つ

・同じ職位の人とは仕事上で協力が出来る

・周囲で困っている人への声がけが出来る

・率先垂範が出来る

よくリーダーシップというと周りを巻き込んで、キャプテンばりなことをイメージするかもしれませんが、今の時代これは本当に難しいです。特に若い人は、体育会系を除くとリーダーへの共感があまり無いのが特徴です。

✔️評価する側としては仕事上で周囲と連携が取れる状態であれば十分合格

補足

今回は私の経験したいくつかの会社と人事での出来事を踏まえて書きました。大手の人事コンサルとのプロジェクトを経験しましたが、会社の規模や方針・風土などで場面が異なることがあります。加えて家業などで行なっている企業は、既定路線があったりするのでその点はここではクリアしきれないかもしれません。

とは言っても、一般社員から次の役職であればほぼクリアできる要素となりますので、記事を参考にぜひ昇進を目指してください!

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