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チンチラを飼ってみる

表情と仕草にイチコロ

皆さんはチンチラという動物を知っていますか?半数近くが猫のチンチラと回答する人がいますが、実はげっ歯類にもチンチラがいます。見た通りねずみにフォルムが似ていますが、その表情は全く異なります。

とにかく可愛い。。。

自宅では2匹のオス(5ヶ月・8ヶ月)がいます。たまたま見かけたペットショップで気になり、いつの間にか飼育していました。

チンチラの飼い方

以下に飼い方の条件を記載します。勿論全て合致していなくても対応出来る部分がありますが、絶対に守る必要がある点は赤字で表記したいと思います。

飼育環境
室温15度以上25度以下

・湿度50%以下

・毎日の砂浴び

・へやんぽ

・大きめのケージ

日々の餌や水やり掃除は当然必要になりますが、チンチラに絶対必要なのは温度管理です。

チンチラの生態は、標高400メートル以上の高山で南米地方の非常に低湿度で気候変動が少ない地域に生息しています。

そのため、温度管理を絶対としてその他湿度など日常的に管理する必要があります。

チンチラの餌

次にチンチラの餌についてですが、基本的にはチモシーと呼ばれる牧草がメインです。

その他はペレットと呼ばれる栄養バランスの整ったフードと木ノ実やドライフルーツなどのおやつを与えて飼育します。

私が実際に与えている餌はこちらです。

こちらはマペットの一番刈りチモシーとなります。2匹飼っていますが、好みは異なるようで5ヶ月の小さい方が好んで食べ続けています。一方で8ヶ月の方はこちらを食べません。

なぜか、大きい方はこちらのアラタのフレッシュチモシーを食べます。残念な事に結構な確率で好き嫌いが発生します。(更に途中で食べ飽きることもあります)私には香りと硬さの違いくらいしか分かりません。

そして、チモシーに関しては一応いくつか種類ががあります。以下はその名称となります。

  • 一番刈り
  • 二番刈り
  • 三番刈り

上記の様に牧草を刈り取ったタイミングで名称が異なり、最初の名前の方から香りが強く太く硬いチモシーになります。ですので、食欲が落ちているタイミングや好き嫌いで一番刈りが八方塞がりとなってしまった際に、二番刈り以降のチモシーを代用します。

二番刈り以降は細いタイプが多く、栄養素は若干少なめです。そして、餌やりをして毎回思うのですが、一本の牧草の半分以上を食べたら「良く食べた」になります。基本的には見向きもしない草とひと齧り程度が大半で床には牧草だらけとなります。

そしてもう一つの餌となるペレットに関しては、こちらの1点を与えています。


沢山のペレットがありますが、私は飼育当初からこのセレクションプロを与えています。

このペレットはチンチラセレクションとは異なり、グルテンフリーのタイプとなります。人間でもグルテンフリーが流行っていますが、チンチラにおいても毛球や食滞の要因となる小麦を制限する為に、店舗型では動物病院や特定のペットショップのみが販売しています。

実はもう1点ミックスしているのですが、こちらは企業秘密というより卸の方からご紹介頂いたペレットの為、飼育希望の方へご紹介致します。

チモシーの代用品

幼少期などはチモシー以外にも栄養価の豊富な牧草が必要となります。人間の子供も同じですが、育ち盛りの時はチモシーよりも栄養が取れるものを多少用意してあげてください。一般的には、アルファルファと呼ばれるマメ科の牧草です。(ちなみにチモシーはイネ科)

どの様な割合で餌をあげるか、簡単に列記するとこんな感じです。

幼少期(3ヶ月〜6ヶ月)アルファルファ2・チモシー7・その他1

青年期(6ヶ月〜1年)アルファルファ1・チモシー8・その他1

成獣(1年〜)

その他(老獣・妊娠期)アルファルファ2〜3・チモシー6〜7・その他1

*その他はペレット及びおやつです。

私のオススメのアルファルファに関してはこちら。

エクストレベルのアルファルファは、食べないチンチラがいないほどの食いつきです。実は、一番刈り等も同社から発売されているのですが、値段も高くて月の飼育費が一気に膨れあがるのでリストに入れていません。自宅のチンチラは購入しましたがそこまで食べていません。

このようにアルファルファは与えておりますが、意外と少なめに設定しています。なぜならあまりにアルファルファがメインになるとチモシーを全く食べなくなるからです。その点で、飼育の際に与える配分は十分に気をつけてください。

育て方

日々の育て方ですが、基本的には簡単です。夜行性タイプの動物なので、夕方以降の活動がメインとなり深夜帯はケージ内を動き回っています。基本的に12時間以上は寝ているので、相手する時間も限られているので時間制約は少ないペットです。

へやんぽ

チンチラを飼育している人には共通言語の「へやんぽ」

名前の通り、部屋の中を散歩させることを表しています。犬などと異なり、捕食される側のチンチラは基本的に縄張り内での散歩がメインとなります。外は外敵も多くてストレスが溜まりやすいので、活動を限定して部屋の中を散歩させます。

基本的な行動→探索&齧る(とにかく何でも齧ります。)

ですので、一般的には柵などを自作して囲いの中で遊べる様にします。私はホームセンターで引越しの際に使用する壁紙保護の養生板(プラ板)でサークルを作っています。60センチ程度の高さは簡単にクリアしますので、柵の高さには気をつけてください。

大体のへやんぽ時間は30分〜60分。(私は20時頃にへやんぽをしています)

動物は長い時間そのエリアを徘徊すると自分の縄張りとして居住エリアの意識が強くなります。ケージに戻した後やへやんぽ前の齧りグセがでるのもこれが原因の一つです。しっかりと時間を決めて沢山動ける様にしてあげてください。

注意すべきポイント→コード類や壁紙、角や剥がれなどに興味を抱いて徹底して齧ります。

体調管理

体調管理に関しては、結構難しいとの声がありますが余程特殊な環境なのかと思います。

・ストレスに弱い

・温度管理

・誤飲誤食

・不清潔

上記は体調がおかしくなる主な原因だと思います。チンチラはストレスに弱いと呼ばれる動物で、恐らく捕食される側の為、常に警戒心が強くストレスを感じやすい性質が原因かと思います。

ですので、この点をしっかりと守って飼育出来れば早々体調不良は起こしません。そして次にやっかいなのは、万が一の際に見てくれる動物病院が限られている事。

実はチンチラの生態は原因不明な病気も多く、また飼育件数も少ないことから診療出来る獣医さんも少ない実情があります。ハムスターやラビットと同じ様な症状でも対応が違いますので、住まい近くのドクターがチンチラを観る事が出来るかチェックが必要です。症状が出てからは重症な傾向となっているので、即座に見てもらえる様に事前準備しておきましょう。

今回はチンチラを飼うまでの説明となります。いずれは飼育中の注意なども記事にしたいと思います。ひまつぶしに読んで頂いて有難うございます。ぜひペットショップでのぞいてみてくださいね!

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